【気遣いできる人は知っている 会話の基本】
★読んだ目的
①自分に足りていない部分(一番ピンときた部分)を知る
②会話の「型」を身につける
③会話でどのように相手の心をつかむのか学ぶ
★学んだこと
①言い訳せず、潔く謝る
勘違いしていました:言い訳 心から非を認めていない
間違えました:素直に非を認めている
「ごまかしは一瞬 失う信用は大きい」心に刻んでおこう
②準備9割
いつ話を振られてもいいように、普段から自分の意見を整理したり、人前で話すネタを集め、どういう組み立てで話すかなどを考えておく
準備の型)スピーチ原稿をつくる⇒声に出して読んでみる
※ポイントごとにキーワードを覚えておくと忘れない!!
話の構成の型)出来事⇒出来事に対する考察⇒今後のアクション
別の日に振り返ってみると、新たな気づきもある
人に教える型)1.相手のできているところに目を向け、認める
例、これすごくいいね!!次こうしてみるのはどう?
⇒認める言葉がワンクッションとして存在するだけで、相手の受け止め方が異なる
2.マイナスなものをプラスに表現する
例、仕事が遅い⇔丁寧で慎重
せっかち⇔行動が早い
※相手の「改善したい!!」という内発的動機を引き出せるかどうかが肝
人は誰しも認められたいと思っているので、その気持ちを上手に活用する
(考えたこと)
「守破離」という考え方もあるように、物事をうまくいかせるためには、すでにうまくいっている方の行っていることを「型」として真似し、まずはそれを徹底的に習得することが大事
「自己流は事故流」という言葉があるが、いきなり自分なりに行ってもやり方がわからず壁にぶち当たることも多い
もし仮にすでにうまくいっている方のやり方を守破離することができれば、立ちはだかる壁もある程度似ているので、実際に壁の乗り越え方を聞いておくなど、あらかじめ対策ができる!!(リスクは知らないからリスクになる)
③伝えたいことをあえてストレートに
自分の本心からの正直な思いは必ず伝わる 「熱量」
★To Do
相手ファーストで発する言葉を意識する
この言葉で相手は喜ぶのか?相手のためになっているのか?など