【伝え方が9割】
★読んだ目的
①人に上手く伝わる伝え方とは?
②伝えるときに意識しておくことは?
★学んだこと
①人にはどのような言葉が伝わるのか
=強いコトバ
=心を動かすエネルギーのあるコトバ
②自分が言いたいことをただ言うのではなく、大事なのは相手に”伝わる”こと
コトバひとつで相手の捉え方も返答も異なる
コトバ→法則が存在する
法則とは?
1.サプライズ法 〜!!
2.ギャップ法 最も伝えたいことの逆を先に伝える
例)誰もが敵になっても、私は味方
3.赤裸々法 体感を感じさせることができる
例)唇が〜、頬が〜、、
4.リピート法 繰り返すことで、相手の心の奥に伝わる
5.クライマックス法 相手に耳を開かせる技術
次に重要なことが起こると予感させることができる
例)これだけは伝えておきたいのですが、、、本文
※人を動かすのはルールではない!!『感動!!』
日本語的には「愛している」が正しい
しかし伝わるのは、「愛してる」
重要なのは、相手に伝わるかどうか
★To Do
実際に赤裸々法を使用してみる
意識的に、頬が〜、目が〜など、顔のパーツ体のパーツを使って自分の気持ちを表現してみる
→全ては意識すること!!
意識が現実を変える!!
★感想
目的は、「相手に伝わること」というところで、これは営業においても本当に重要な考え方であると思うので、そのマインドセットからしていきたい。
意識しないと現実は変わらないので、まずは相手に伝わっているか?伝える!!という意識で人との会話一つ一つを大事にしていきたい。
【まずは親を超えなさい!】
★読んだ目的
①タイトルの意味を理解する
②どのように自己実現するのか、フローを理解する
③自分がこれから何に手をつけていくべきか、正しい選択をするための考え方を得る
★学んだこと
①「親」の存在が現在の自分を作り出している
現在の自分:~5歳までに最も影響を受けた人の考え方に似る
つまり?親!!
親の考え方を超えない限り、いつまで経っても過去の延長線上の自分にしかならない
人は過去に生きており、そこにはコンフォートゾーンが大きく関係している
②コンフォートゾーンはセルフイメージが定義しているもの
コンフォートゾーン:快適な空間
セルフイメージ:セルフトークから作られる
自分の100%の能力を発揮できるのは、コンフォートゾーンにいるとき
つまり、コンフォートゾーンの高さ(基準値)によって発揮できるパフォーマンスが異なる
ではどのようにコンフォートゾーンの基準値を上げていけばよいのか?(2つある)
⇒1.セルフトークを変える
⇒2.高いゴールをコンフォートゾーン外(現在の)に設定する
1.セルフトークがセルフイメージをつくっている
どうやって?⇒ワーズ・ピクチャー・エモーションによって
「言葉」がピクチャーを喚起し、その時の五感の感覚を呼び覚ます
言葉がマイナスなものであると、セルフイメージがマイナスになり、コンフォートゾーンが低くなる
例)できるかな、、⇒わたしはできない人間なんだ⇒できる範囲のことをやっておこう
2.高いゴールを現在の自分のコンフォートゾーン外に設定する
未来のコンフォートゾーンー目標(高いゴール)
現在のコンフォートゾーンー目標(現在でできる範囲の)
上記の2つの差が大きければ大きいほど、生み出されるエネルギーも大きくなる
※高いゴールを詳細にイメージすること、リアリティーにすることが大事
リアリティー(R)=イメージ(I)×臨場感(V)
高いゴールにいる自分はどんな状態?何をしている?と詳細にイメージ!!
⇒ゴールを高く設定し動いていることで、周りの人のスコトーマを壊す
スコトーマ:脳内で言葉を理解できるかどうかのフィルターのようなもの
★To Do
・前向きな発言をする
例)できない⇒どうしたらできるようになるか
過去は変えられない⇒未来は変えられる
・環境を変える
一歩踏み出さない限り現在のコンフォートゾーンは変えられない
「人は環境の動物」であるので、低いところにコンフォートゾーンを設定すると、どんどん下がっていく
★感想
私はまだまだ何かをやるときの基準値が低いと思う。
しかし現在はそれを上に上にとするべく、皆さんが前を向いているコミュニティーに身を置かせてもらっている。
以前はできない、むずかしい、、という言葉を発していましたが、どうしたらできるようになるんだろう?という前向きな言葉に自然に変わってきたのがわかってきた。
これから社会人となり、確実に抽象度が下がってくるので、皆さんの前向きパワーをいただいて、常に上を向いて走っていきたい。
【気遣いできる人は知っている 会話の基本】
★読んだ目的
①自分に足りていない部分(一番ピンときた部分)を知る
②会話の「型」を身につける
③会話でどのように相手の心をつかむのか学ぶ
★学んだこと
①言い訳せず、潔く謝る
勘違いしていました:言い訳 心から非を認めていない
間違えました:素直に非を認めている
「ごまかしは一瞬 失う信用は大きい」心に刻んでおこう
②準備9割
いつ話を振られてもいいように、普段から自分の意見を整理したり、人前で話すネタを集め、どういう組み立てで話すかなどを考えておく
準備の型)スピーチ原稿をつくる⇒声に出して読んでみる
※ポイントごとにキーワードを覚えておくと忘れない!!
話の構成の型)出来事⇒出来事に対する考察⇒今後のアクション
別の日に振り返ってみると、新たな気づきもある
人に教える型)1.相手のできているところに目を向け、認める
例、これすごくいいね!!次こうしてみるのはどう?
⇒認める言葉がワンクッションとして存在するだけで、相手の受け止め方が異なる
2.マイナスなものをプラスに表現する
例、仕事が遅い⇔丁寧で慎重
せっかち⇔行動が早い
※相手の「改善したい!!」という内発的動機を引き出せるかどうかが肝
人は誰しも認められたいと思っているので、その気持ちを上手に活用する
(考えたこと)
「守破離」という考え方もあるように、物事をうまくいかせるためには、すでにうまくいっている方の行っていることを「型」として真似し、まずはそれを徹底的に習得することが大事
「自己流は事故流」という言葉があるが、いきなり自分なりに行ってもやり方がわからず壁にぶち当たることも多い
もし仮にすでにうまくいっている方のやり方を守破離することができれば、立ちはだかる壁もある程度似ているので、実際に壁の乗り越え方を聞いておくなど、あらかじめ対策ができる!!(リスクは知らないからリスクになる)
③伝えたいことをあえてストレートに
自分の本心からの正直な思いは必ず伝わる 「熱量」
★To Do
相手ファーストで発する言葉を意識する
この言葉で相手は喜ぶのか?相手のためになっているのか?など
【超一流の雑談力】
★読んだ目的
・雑談力を高めるためにはどのように考えたらよいのか知るため
・自分に足りない部分を知るため
・本日から使える(意識できる)ものを得るため
★学んだこと
一番大事なこと:相手の話に心から耳を傾ける姿勢!!
それを心に刻んだうえでのテクニック↓
あいづちの「さしすせそ」
さ=さすがですね
し=知らなかったです
す=素敵ですね
せ=センスがいいですね
そ=それはすごいですね
これを言われると相手の気持ちが高まる!
そのように相手が話しやすい雰囲気をつくることが大事!
相手は自分が生活の中で頑張っていること・こだわっていること(相手のひそかな自慢など)をほめれば誰だって嬉しい!!!
意図のない質問をしないことが非常に重要
なぜ?目的からの逆算で発言していないので、フックがかからないから
(営業などは相手との共通点や悩みから話を膨らませて、自社の商品を提案する必要がある)
これらはすぐにできることではない。
雑談ノートを作って、振り返りの時間を設けるとGood!!
なぜ?ここでも相手ファースト!!
相手は前回の雑談を覚えておいてもらえると嬉しくなる!!
信頼関係がうまれる!
★To Do
・余計なことを言わない
意図を持った発言をするために、一度頭の中で発する言葉を思い浮かべてみるのも
あり!!!
・コミュニケーションの本質を頭に入れて雑談する
雑談することが目的ではない。
雑談が必要な人もいれば、すぐに結論を言ってほしい人もいる
雑談は話を膨らませる重要な「手段」であることを忘れない
★感想
社会人としての心構えやその上でのテクニックを学ぶことができた。
これらは実際に意識して行動してみないと効果は表れないことを理解して、これから意識的に考え行動してみようと思う。
全ては振り返り。
やってみて、失敗したら改善する
このサイクルをどんどん回していきたい
始めまして!!
始めまして!!社会人1年目のみっつあと申します!!
営業職に就くため、日々の出来事や、趣味の読書についていろいろ綴っていこうかなと思っています!!
皆さまよろしくお願いいたいます!!